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60歳ですが何か?可愛いものも推しも、好きでいい

心と暮らし

皆さんは実際、何歳ぐらいの気持ちで生きてますか?

私は正直に言いますと、12歳ぐらいで精神年齢は止まっているような感覚です。

だから、私は声を大にして言いたい。

もう、大人っぽさなんて、親戚が集まる時だけで十分だと。

普段は自分が好きなものに囲まれて、自分らしく笑ってる方が、ずっといい。健康にもいい。

可愛いもの→集めてもいい!
推し活→してもいい!
地味→じゃなくていい!
たまにはキャ〜って言っていい!


気づけば、まだまだ中身は乙女だった

なぜ、おばあさんぽくしなきゃいけない?
年相応の呪い?

「60歳なんだから」とか、「若作りって思われたくない」とか、そんな声が頭をよぎる。
でもさ、実際の中身はそんなに大人になってないんだよね。

映画を観て泣いたり、言葉にキュンとしたり。
そういう“乙女な感覚”、今でもちゃんとある。


鏡を見ると、そこにいるのは母に似たおばさん

でも、ふと鏡を見るとそこには、母に似たおばさんが映っている。

顔の輪郭も、眉の形も、最近は声まで似てきた気がする。
小さい頃に「60歳っておばあちゃんだ」と思ってた、
そのおばあちゃんに、自分が近づいてる現実。

でも、意外と気持ちは子供の頃と変わってない。
泣いたり笑ったり、まだまだできる。

そういえば、家族に何か「ババアみたい」なことを言われた時、
私はすかさず言い返していた。

「見た目はババア、心は少女。その名は——私!」

名探偵コナンの真似のつもりだったけど、妙にしっくりきた。


成熟社会になれば、“年相応”は消えていく

日本も少しずつ、年齢に縛られない空気になってきた。

なぜかというと、社会全体が成熟してくると、生活に余裕が生まれ、
個人の価値観や多様性が重視されるようになるから。

昔は「60歳=引退、おばあちゃん」という固定イメージがあった。
でも今は、仕事や趣味に挑戦している60代が増えてるし、健康寿命も伸びている。
そうなると、年齢で人を判断する必要がなくなる。

海外では「年齢はただの数字」という考え方が主流。
70歳でフェスに行く人も、60代で恋する人も、ぬいぐるみ大好きな人も、誰も不思議がらない。

人生が長くなって、自由な時間が増えてきた。
年齢を理由に我慢する時代は、もう終わりにしたい。


地方ではまだ、“目”が気になる

とはいえ、地方ではまだまだ「自由」は遠い。

たまーに、ロックTシャツ着てるおばあちゃんを見ることもある。
でも年に一人、見かけるかどうか。

みんな、人の目を気にしてる。
「あの人、年甲斐もなく」なんて言われたくない。
ヒソヒソされるのが嫌で、好きなものを我慢してる。

でも、私は思うのです。
自分が楽しくない人生って、もったいない。


じゃあ、おばあちゃんも、母も、そうだったのかな?

こんな風に思うとき、考える。

私の母も、祖母も、実は心の中では同じだったのかも。
乙女な気持ちを持ったまま、時代の中で抑えてたのかもしれない。

でも今の私は、それを言葉にできる時代に生きている。

だからこそ——

60歳ですが何か? 目指せ、ヴィヴィアン・ウエストウッド。自由に、自分らしく。


おまけ:精神年齢テスト、気になる方へ
私はまだ試していませんが、こんなものもあります。
ARealMe 精神年齢テストはこちら
ちょっと笑えて、意外と当たるらしいです。興味があれば、ぜひどうぞ。

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