年金だけじゃ足りない。でも、“何か”はできる気がした
結論:プロじゃなくても、今ある“あなた”で十分、稼ぎの芽はある!
老後のお金、不安ありませんか?
年金だけでは、正直ギリギリ。
「いざとなればバイトすれば…」なんて考えながらも、
テレビやSNSで「副業」の文字を見るたび、胸がチクッと痛む。
「でも、この歳で何ができるんだろう?」
そんなモヤモヤを抱えたままの60代の私が、AI=ChatGPTと出会い、
少しずつ前に進みはじめました。
今回は、そのリアルな体験をまるっとシェアします。
将来の不安を“言語化”してラクになる
年金額をざっくり計算してみたら、生活費に数万円足りないことが判明。
「これはヤバい」と思って副業サイトをのぞいたものの、
出てくるのは「スキル必須」「長時間作業」ばかり。……一気に気が引けました。
そこで、まずは ChatGPT に不安をぶつけてみたんです。
「なんで足りない?」「何が怖い?」と素直に書いてみたら、
AIが言葉を整理してくれて、気持ちがスッと軽くなった。
不安を“言語化”すると、行動のハードルが下がる――これ、意外と大きいです。
「副業って何が向いてる?」と聞いてもいいけど、
私にはこんな聞き方がしっくりきました。
- 「ネットでできる副業ってある?」
- 「スキルがない人がやれることって?」
- 「ブログって、本当に収益になるの?」
すると ChatGPT は、否定せず、優しく、具体的に答えてくれるんです。
「うん、それならこんなやり方もありますよ」と、まるで友だちのように。
考えがスッキリすると、時間も見えてくる
ChatGPTとやりとりしていると、不思議と頭の中が整理されていきます。
「何ができるか」じゃなくて、「何をしたらいいかが分かっていなかった」ことに気づいたんです。
そうしたら、思っていたより時間があることにも気づきました。
スマホをなんとなく眺めていた時間、ぼーっとテレビを見ていた時間
その一部を「自分のために使う」と決めるだけでいい。
最初はたった10分でOK。無理せず、でも“何か”をやってみる。
それだけで、日々に小さな変化が生まれます。
💻60代こそAIを活用!ChatGPT で“考える時間”を短縮
ChatGPT、使ってみると本当に便利。
「60代 副業 初心者」と打ち込めば、アイデアが秒速でずらりと返ってくる。
文章チェックもお手のもの。
ブログの下書きを貼ると、「ここ、もっと読みやすくできますよ」と丁寧にアドバイス。
ちょっと不安になって、「こんな私でもできるかな…?」と聞いたら――
「もちろんです!」と返ってくる。この安心感、意外と大きい。
つまり ChatGPTは、“相談相手”であり“時短ツール”でもある。
パソコンやスマホに話しかけるだけで、まるで自分だけの知恵袋ができたような感覚です。
🔰 初心者でも大丈夫!ChatGPTと一緒に始める副業あれこれ
🛍 メルカリで不用品販売
- 家にある不用品を売るだけでOK
- 写真撮影や説明文もGPTに相談できる
- 梱包や発送も「やってみれば意外と簡単」
✍️ ブログ・アフィリエイト
- 自分の体験談や暮らしの知恵を記事にする
- 広告収入がコツコツたまる仕組み
- GPTに構成やタイトルを考えてもらえるから安心
📸 写真・イラスト販売(イラストAC・スナップマート・Canva活用)
- スマホ写真や趣味の作品をアップするだけ
- 写真が売れると数百円〜の収入に
- 趣味の延長でできるのが魅力

💬 アンケート・モニターサイト
- 5分〜10分でできるアンケート回答
- 登録してスキマ時間にコツコツ
- Tポイントや現金に交換できるものも
🎧 音声入力で日記→電子書籍
- 毎日の気持ちを音声で残す
- GPTが文章にまとめてくれる
- Kindle出版で売ることも可能!
🛠 ちょっとできる人向け
- Canvaでチラシやアイキャッチ画像づくり
- ココナラで「文章添削」や「悩み相談」出品
⏰ まずは10分!“今日からできる”行動リスト
「何から始めればいいの?」と思ったら、まずはこの5つのどれかだけでも。
完璧じゃなくていい。“とりあえずやってみる”が正解!
- メルカリに 1品だけ 出品してみる
- ChatGPTに「私のブログタイトル考えて」と打ち込む
- スマホで 庭や部屋を5枚撮影 → ストックフォトに登録
- アンケートサイトに無料登録して、1件だけ回答してみる
- 日記を30秒だけ音声で録音 → ChatGPTに文章化してもらう
ポイント:
手をつけること。動き出すこと。
10分でもしっかり積み上がります。
まとめ:プロじゃなくていい。「等身大の記録」がいちばん響く
世の中に副業ノウハウ本はあふれているけど、
“60代・初心者”が試行錯誤するリアルな体験談って、意外と少ないんです。
だからこそ、あなたの「ちょっと失敗した話」も「うまくいかなかった日」も、
それ自体が立派な“コンテンツ”になります。
完璧じゃなくていい。
むしろ、「昨日より少し進んだ私」の姿こそが、
同じ不安を抱える誰かの背中をそっと押してくれるんです。
最後に:動けなかった私が、月3,000円で世界を変えた話
私は今、月額約3,000円で ChatGPT を使っています。
最初は「課金ってどうなの?」とちょっとためらいました。
でも、いざ払ってみたら
「せっかく払ったんだから、使い倒さなきゃ!」という “もったいない精神” が働いて、手が動いたんです。
ムダが嫌いな自分の性格が、まさか行動力に変わるなんて(笑)
このブログは、そんな私の試行錯誤の記録です。
誰かの「自分もやってみようかな」の背中をそっと押せる場所になれたらと思っています。
だから、どうか焦らず、比べず、少しずつ進んでみてください。
一緒にやっていきましょう。
※アイキャッチには、イラストACのエトユニグラフィックさん(作者ページ)の素材を使用しています。
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