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60歳の私がAI激推しの理由

お金のこと

「AIって難しそう…でもラクできるなら気になる」
そんな50代・60代の在宅ワーカーや、副業に興味がある方へ。
体力が落ちる前に、味方にしたいのが“AI”という道具。
今回は、実際にAIを使って仕事を増やした体験と、現実的な一歩を紹介します。

昔から「変化」はいつも、ちょっと怖かった

ラジカセからCDになったとき、「また新しいデッキ買うのか…」って悩んだ。
携帯をスマホにする時も、「メール打てないかも」「料金高そう」なんてモジモジしてた。
でも、あの時も結局、やってみたら便利だった。

そして今──来てますよ、また。しかももっとデカい波。

AIっていう、未知のツール。

でもね、今回は「怖い」だけじゃなく、「使わなきゃ損」ってくらい、可能性が広がってるのを感じてる。

長期戦の“人柄作戦”終わるのか?

何年も在宅でデザインの仕事をしています。
正直、最初の案だけ作れば、作業自体はそんなに難しくない。
すぐ修正できるし、色変えも、別案も、いくらでも出せる。

でも、それって裏を返せば「軽く見られる」ってことでもある。

美容室で髪を切るのは、修正が効かないから価値がある。
でもデザインは、すぐ直せる。
だから、「安くていいでしょ?」「何案でもお願いね?」が当たり前。

だけど、デザイナーはデザインが売り物だから、嫌がります。
そんなことを聞いて、私は逆の対応をしてみることにした

「簡単ですよ〜!何案でも出します!喜んで!」って。

そしたら仕事が自然に増えた。
「この人怒らないからラク」「すぐ対応してくれるから安心」って、代理店の若い担当者に選ばれた。

若手もやがて上司になる。長期戦の“人柄作戦”です。

でも時代が変わった。今はAIと組む時代

昔はそれでよかった。でも今は、もっとスピードが求められてる。
「安い、早い、人柄」だけじゃ、そろそろ限界が来るなって感じる。

そこで登場、AI。
私は最近、ChatGPTや画像生成AIを活用して、作業時間を短縮してる。
案も出せるし、構成も手伝ってくれる。

で、正直に言うようにしてる。
「AIで作画できます!キャッチコピーも考えます!何案でも出せます!商用可能です」って。

で、どこで仕事もらえるの?という話

たぶんこれ、読んでる人が一番気になってると思う。

私が最初に仕事をもらったのは、自分でアポ取って出向いての営業活動。
でも、最近は本当にいろんな方法がある。

たとえば

  • クラウドワークスやランサーズ
    初心者OKの案件も多いけど、競争が激しい。プロフィールの書き方が命。
  • ココナラ
    自分のサービスを「出品」する形。人柄が出しやすいし、継続依頼も多い。
  • SNS(Xやインスタ)
    デザインや実績を投稿してるだけでDMが来ることもある。
  • 代理店の下請け
    これは少しハードル高いけど、一度関係ができれば継続しやすい。
    直接連絡するしかないメールでいいところもある。

ポイントは、「できることを小さくでも言語化して出す」こと
「チラシ作れます」「SNS投稿代行します」「ブログ記事リライトします」
そう書くだけでも、誰かが拾ってくれる時代です。

【現実的な一歩】私なら、イラストACに投稿する

現実問題、もし今から副業を始めるなら、
まずはAIでアイキャッチ画像を大量に作って、イラストACに投稿することから始めると思う。

なぜなら、世の中には“毎日アイキャッチが必要な人たち”が山ほどいるから。

ブログ運営者、SNS担当、広報スタッフ、YouTuber──毎日画像に追われてる。

画像サイズをちゃんと調べて、「使いやすい絵」を狙って投稿する。タグも丁寧につける。

これは、初期投資がほぼゼロで始められる副業の中で、
いちばんハードルが低くて、成功体験を得やすい方法だと思ってる。

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最後に残るのは何?

どれだけ技術が進化しても、最終的に仕事が続く理由は
「この人に頼みたい」って思わせる人柄だと思っている。

簡単な努力でできることは全てやる。
「メールの返信が一番早い人」っていうのも案外売りになる。

チャットの言葉づかい、ちょっとした気遣い。
若い代理店社員が、「この人なら安心」って思えるかどうか。

昭和世代は見抜いてるし、令和世代にもそれ、ちゃんと伝わる。

だから、「人柄+AI」でいくのが、今いちばん強い。

だから、AIと仲良くなるしかないね

世界は変わった。
でも、私たちは“変化に慣れてる”世代でもある。

CDもスマホも、ちゃんと使えるようになった。
だから、AIも大丈夫。

むしろ今こそ、「AIと仲良くなるしかないね」
そう思えたら、また新しい仕事のチャンスが見えてくる。

60歳、まだまだ面白くなるよ。


※アイキャッチには、イラストACのエトユニグラフィックさん(作者ページ)の素材を使用しています。

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