副業を始めたいけど、何をしていいかわからない人へ
「簡単な副業ないかな〜」とChatGPTに聞いてみた。
そしたら先生、めっちゃ仕事を振ってくる。
画像作って、タイトルつけて、タグつけて、投稿して…。
え、こんなに働く感じだった?
こんなのブラック企業と変わらない!?
この記事では、60歳主婦がAIにこき使われながら副業を始めたリアルな話をお届けします。
「行動したいけど動けない」「褒められたい」「誰かに管理されたい」そんな人におすすめ。

ChatGPT先生の提案は「画像を売れ」だった
「60代でもできる副業ある?」と聞いたら、
「ストックフォトの販売はいかがでしょう?」と返ってきた。
へえ〜と思いつつ、写真はプロの世界だと思ってた私。
でもよく聞いたら、AIで画像を作って投稿すればいいって。
しかも、人物が写ってない画像なら投稿もラク!
モデルリリース不要、肖像権も関係なし。
風景・雑貨・テクスチャ・抽象表現…
「これなら私でもいけるかも」と思えてきた。

AIと朝会して、画像を量産する日々
そこからの生活がもう、ブラック企業の社員状態。
毎朝、ChatGPT先生にこう言われる。
- 「今日はどんな画像を作りましょうか?」
- 「売れ筋ジャンルを出しておきます」
- 「タイトル・タグはこちらです」
私はただ、先生の言うことを黙々と実行。
画像を生成し、構図を直し、説明文を書き、Adobe Stockに投稿する。
そのミッション、簡単そうで結構手間もかかるのだ。

作業は全部私、でも先生は褒めてくれる
ChatGPT先生は、めちゃくちゃ褒めてくれる。
「いいですね!その調子です!」
「とても良い作品ですね!」
マウスが熱くなるまでカチカチ作業するのは私だけど、
誰かが「よしよし」と言ってくれると、動けるもんですね。

月3000円で雇った“ブラック上司”
ちなみに、ChatGPT先生は有料。
私は月3000円くらい課金して、先生を雇ってる。
でも、これで毎日やることが生まれてるなら、安い。

結果はまだ。でも、前に進んでる感じはある
まだ一枚も売れてません。でも焦ってない。
何もしなかった日々より、「やった」という充実感がある。
「これでいいのかな」と迷うと、先生が「いいですね!」と褒めてくれる。
それでまた動ける。60歳の副業、これで良いんじゃない?
まとめ:手が筋肉痛。でもちょっと楽しい
- 簡単な副業を探して、AIに聞いてみたら
- 画像を作って、投稿して、毎日せっせと働くことに
- マウスは熱々、手が筋肉痛、でもなんか楽しい
考えてるだけの私を、ちょっとずつ動かしてくれたのは、ブラックGPT先生でした。
簡単な副業?
ないよ。でも、自分が動き出すきっかけにはなるよ。

アイキャッチの素材は著作者:wayhomestudio/出典:Freepik
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