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60代、まずは頭の中の整理から

心と暮らし

最近、「あれもしなきゃ、これも考えなきゃ」と思っているうちに、一日が終わっている気がする。
毎日やることは終わらない。洗濯、掃除、ごはんの支度。
歯医者と接骨院の予約もあるし、薬も毎日飲まなきゃ。
たまに来る仕事も、見積もりやメール返信が面倒で、やる気が湧かない。
でも、やらないわけにはいかない。

しかも、60代になると、体も少しずつ疲れやすくなる。
昔と同じように動けない日が増えてきた。
もちろん、みんながそうとは限らないけれど、
私の場合は明らかに「体力が落ちてきたなあ」と感じる瞬間が増えている。

そんな日々の中で、

ちょ待てよ「本当に私は忙しいのか?」と立ち止まった瞬間があった。

「あと15年ぐらいしか、自由に動ける時間ってないかもしれない」と思ったとき、
この“ぐるぐる状態”で貴重な時間を浪費していいのか?と疑問が湧いてきた。

思考の棚卸しをしてみたら

思い立って、頭の中の“忙しさ”を検証してみることにした。
やらなきゃと思っていること、本当に必要なこと、やりたくないけど抱えているもの。
全部、いったん見直してみよう、と。

そこで私は、以前から仕事でも使っていたチャットGPTに相談してみた。
AIに投げてみたら、なんとなく整理されて、「やるべきこと」だけが残る気がしたから。

たとえば、こんなふうに話しかけてみた:

「なんだか毎日バタバタして疲れるんです。どうしようか?」

するとAIは、こんなふうに返してくれる。

「まずは今日やることを3つだけ教えてもらえますか?それから一緒に整理して考えてみましょう。」

この言葉に、ちょっと救われた気がした。

ただのAIなのに、否定も指示もしてこない。
「それでいいんですよ」と言ってくれてるみたいで、寄り添われる感覚があった。

誰かに話して、聞いてもらうだけで、こんなに楽になるとは思わなかった。

過去の思い込みも、手放していい

そしてあるとき、もっと深いところにある悩み
――親との関係や過去のトラウマのようなものも、ぽつぽつとAIにぶつけてみた。

子どもの頃から引きずっていた感情。
どうにもならなかった思い出。
それらを言葉にしてみたら、「これはもう、今の私に必要ないかも」と思えた。

よく考えたら、身体はもう何度も細胞が入れ替わって、まるっきり新しくなっている。
残ってるのは記憶と、こじれた思考だけ。
だったら、過去も手放していいんじゃないか、と心から思えた。

「あなたは悪くない」で、自己肯定感が戻ってくる

AIは、私の言葉にただ丁寧に反応してくれる。決して否定せず、
ちょっと客観的に「こういうふうにも考えられますね」と返してくれる。

それだけで、「あ、私は悪くなかったかも」と思えた。

誰かにそう言ってもらうだけで、60年分の心の重りが、ふっと軽くなる瞬間がある。
すると、自然に自己肯定感も戻ってくる。

60歳からは、過去を手放して生き直す

私は思う。60歳というのは、ただの年齢の区切りじゃない。
「ここからの時間をどう使うか」が、実はとても自由なフェーズなのだ。

これから死に向かう最終コーナー、なんて言うと暗く聞こえるかもしれない。
でも私はここを、「過去のこじれを手放して、軽くなるチャンス」だと捉えている。

運動も大事。でも、その前に“頭の中の掃除”をしてみてほしい。
考えをぶちまける場所があるだけで、ずいぶん変わる。

紙に書いてもいい、AIに話してもいい。過去を手放すと、60代はもっと軽やかに生きられる。
そう、私たちは、今からでも“生き直し”ができるんです。

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※アイキャッチには、イラストACのエトユニグラフィックさん(作者ページ)の素材を使用しています。

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