AIという言葉を聞くと、「難しそう」と感じる人も多いと思います。
私もその一人でした。
新しいものが苦手というわけではありませんが、ラジカセからCDに変わった時も、携帯電話がスマートフォンになった時も、最初は戸惑いました。
それでも使い始めてみると便利だった。
そして今、同じような変化がAIによって起きています。
私は広告デザインの仕事をしています。
チラシやポスター、情報誌の広告などを制作する仕事です。
デザインの仕事は、完成までに何度も修正が発生します。
色を変える。
文字を大きくする。
別案を作る。
作業そのものは難しくなくても、時間はかかります。
しかも近年は、以前よりもスピードが求められるようになりました。
そんな中で使い始めたのがChatGPTです。
最初は半信半疑でした。
ところが実際に使ってみると、広告のキャッチコピーを考える時や、文章の下書きを作る時に想像以上に役立ちました。
もちろん、そのまま使えるわけではありません。
最終的な判断は人間が行います。
それでも、ゼロから考える時間は大きく減りました。
以前なら30分かかっていた作業が、10分で終わることもあります。
また、お客様向けの案を複数作る場合も、アイデア出しのスピードが上がりました。
AIは仕事を奪う存在として語られることがあります。
しかし私自身は、仕事を奪われるというよりも、仕事を助けてくれる道具だと感じています。
電卓が計算を助けてくれたように、パソコンが仕事を効率化したように、AIもまた新しい道具の一つです。
小さなお店や個人事業主の方こそ、AIを活用する価値があると思います。
人手も時間も限られているからです。
お知らせ文を書く。
チラシの文章を考える。
ブログ記事の下書きを作る。
そんな日々の業務を少しラクにしてくれるだけでも、大きな助けになります。
私もまだ勉強中ですが、このブログでは実際に試したことや現場で感じたことを発信していきます。
AIは特別な人だけのものではありません。
まずは触ってみる。
そこから始めれば十分だと思っています。


