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60代こそ書き散らそう!歩いて考えてAIにも頼る発信術

コラム・雑記

発信してみたいけど、何を書けばいいかわからない。SNSを見ては疲れてしまう。
そんな気持ち、60代になってから増えていませんか?この記事は、そんな
「何者でもないけれど、何かは伝えたい」と思っている人に向けた、小さなエールです。

一億総クリエイター時代。でも60代は手が止まる

一億総クリエイター時代。SNSやYouTubeで誰でも“発信者”になれる時代。
だけど、じゃあ「私、何を発信すればいいの?」って、手が止まってしまう人、多いと思うんです。
特に60代、発信すること自体にまだちょっとした“てれ”や“不安”がある世代。

でも、今こそ言いたい。
「発信=自慢大会」じゃなくていい。
歩いて、考えて、書き散らして、時にはAIに手伝ってもらえばいい。

この記事では、そんな“今どきの発信とのゆるい付き合い方”を紹介します。

「発信=自慢」に疲れたあなたへ

SNSを開くと、どうしても目につくのは“他人の自慢”。
ランチ、旅行、キラキラ孫。見てるだけで疲れること、ありませんか?
60代女性の多くは「これってマウンティングじゃない?」と感じつつも、
「でも私にはそんなこと書けるほどのことないし……」と、引っ込んでしまう。

でも発信って、フォロワー数ゼロでも始めていい。
誰かに見せようとか、ためになるとか、考えなくていい。
「書き散らし」くらいがちょうどいいんです。

歩くことで考えがわいてくる

私の場合、きっかけは「歩くこと」でした。
歩いていると、頭の中にいろんなことが浮かんでくる。
「あれって何だったんだろう?」「この前の話、ちょっと書いておきたいな」って、
脳が動いて、言葉がわいてくる。

座りっぱなしより、歩くことで寿命が伸びるって話もあるけど、
最近では「歩くと脳が活性化する」「頭が良くなる」「脳が大きくなる」
なんて研究結果も出てきてるらしい。
つまり、歩く → 考える → 書くって、ボケ防止にも、心の整理にもめちゃくちゃ効くんです。

書けないときは、AIに頼ってみる

それでも、「頭にはあるけど、うまく言葉にできない…」って日もある。
そんな時、ChatGPTがめちゃくちゃ便利です。
言葉のたたき台を出してくれる。
文章を整えてくれる。
しかも、ずっと付き合ってくれる。
お金もそんなにかからない。

年寄りほどAIを使おう。
「自分には無理」と思うことこそ、AIに手伝ってもらえばいいんです。

書き散らしでも、誰かに届く

書き散らした投稿に、意外と反応が返ってきたりする。
「昔の失敗談」に「私も!」ってコメントがついたり、
何気ない一文が、誰かの気持ちを軽くしたり、笑ってもらったり。
特別なことじゃない日常が、誰かに届く。
そしてそれが、少し自分の中の“まだ終わってない感”を育ててくれる。

意味がなくても、きっと意味はある

SNSのマウンティングマウンティンにサヨナラして、
歩いて、考えて、書き散らして、AIにちょっと頼って、また書いて。
それって、意味がないようで、実はすごく意味がある。

それが一番の、長生きの秘訣かもね。

またね!散歩行ってくるわ


おまけ、道連れ通販です(嘘)

いつも3E、4Eのスニーカーを探しまくってる私。最近気になってるウォーキングシューズがある。
「ベアフット シューズ」指が広がる設計で、外反母趾の私には神に見える。
まだ買ってないけど、たぶんそのうち買う。「これは絶対いいやつ」の予感。


こちら「オン」は、友達が実際に履いてたやつ。
「自然に足が前に出る感じでラク〜」って言ってたので、かなり気になる。
どちらもお値段が高いので、じっくり考える。


※アイキャッチには、イラストACのエトユニグラフィックさん(作者ページ)の素材を使用しています。

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